枚方市・宮之阪の整体は「大黒整骨院」つらい症状を根本改善

グルコサミン・コンドロイチンって、そもそも何?

 

魚介類

グルコサミン・コンドロイチンは皆様ご存知のとおり、軟骨成分です。

しかし、詳しいところまでは分かっていない方もおられます。

なんとなく、膝に良いから飲んだ方がよい?友達が飲んでいるから飲もうかな?

飲んでいるけどなんとなく効いている感じがするけど本当に効いているのかな?

そんな方たちのために、グルコサミン・コンドロイチンはいったいなんなのか、

そして、詳しいところ、重要ポイントを分かりやすくお伝えしていきます。

 

まずは、骨の仕組みについて。

まず骨の仕組みについてですが、1番重要なことは…

『骨はカルシウムだけで出来ているのではない!!』

このことは、言葉以上にしっかりと認識する必要があります。

骨を強くするためにはカルシウムが必要でしょ!? 間違ってはいませんが、正解でもありません。

骨はカルシウムだけで出来ている組織ではないからです。

もっと言うとカルシウムだけを多く摂取すると健康をいちじるしく損ないますのでご注意してください。

※カルシウムが骨以外の体内に過剰に存在した場合、細胞を硬くし過ぎてしまう物質になります。

 具体的には、身体が硬くなる・結石ができやすい・五十肩になりやすい(石灰沈着性肩関節炎)

 ・筋肉を傷めやすい・動脈硬化になるなど、体を細胞レベルで硬くしてしまうため要注意です。

 

骨の構造について。

骨は大きく分けて「鉄筋(家の柱の部分)」と「セメント(家の壁の部分)」で成り立っています。

主にコラーゲン(タンパク質)などが網目状の鉄筋構造をつくり、そこにセメントとして埋め込まれているのがカルシウムやマグネシウム・リンなどのミネラルです。

そして、カルシウムやマグネシウムでできたセメントを鉄筋(コラーゲン)にくっつける接着剤の役割を果たすのが、ムコ多糖類という物質である。

このムコ多糖類こそ、コンドロイチン、そして、注射でよく聞くヒアルロン酸という物質です。

ムコ多糖類 = コンドロイチン・ヒアルロン酸

※ムコ(MUCO)とはラテン語で粘液の意味、ネバネバしているものを表している

※グルコサミンも合せてムコ多糖類としている資料も存在している

そして、

グルコサミンは、アミノ糖(タンパク質+糖)と呼ばれる物質で、

プロテオグリカンと言う、軟骨主成分の原料となる物質です。

グルコサミン = 軟骨主成分(プロテオグリカン)の原料

 

ムコ多糖類には重要な働きがある!

 ムコ多糖類の重要な働きには、骨のコラーゲン(柱)にミネラル(カルシウム)を接着させる骨形成促進作用のほか、その優れた保水性によって、水分(体液)を組織や細胞に栄養分を供給し、老廃物を運び出す働きをするという、いわば「水路」の役割などが知られている。

このムコ多糖類の水路の働きは非常に重要です。

例えば、

膝に水がたまってなかなか引かない、整形外科で何度も水を抜いているが治らない、そんな患者様にとって、ムコ多糖類の働きを高めていくことは必ず必要になってきます。

なぜか?

それは、その水路が正常に機能するかで膝の水が引くか引かないか、あるいは、良い軟骨成分や関節液(膝の水)が供給されるかが決まるからである。

関節の中で骨と骨が向き合った部分の軟骨には血管が通っていないので、栄養の供給は関節液を通じておこなわれる。その働きを最大限助けているのがムコ多糖類ということになる。

 

ムコ多糖類をどうやって摂取するか?

ムコ多糖類は魚介類が主な摂取源である。

具体的には、ウナギやアンコウ、スッポンなどヌルヌルした部分の多い魚介類(このヌルヌルがムコ多糖類です)やカレイ・ヒラメ・アワビ・カキ・魚の目玉などに豊富に含まれている。ちなみに高級食材のフカヒレやツバメの巣も、典型的な高ムコ多糖類の食品である。

ただし、こういった食べ物はいずれも日常的に食べるものではないし、吸収面でもそれほど優れてはいない。それよりも、ムコ多糖類を体内で合成するための環境づくりをおこなう方がよっぽど得策だと思われる。

ムコ多糖類を体内で合成するには『 マンガン 』というミネラルが欠かせない。

マンガンの摂取源として優れているのは、玄米・全粒小麦などの未精製穀物や豆類である。

結論からすると、ムコ多糖類は、タンパク質と糖質(炭水化物)で出来ている。そこにマンガンが加われば比較的問題なくムコ多糖類が不足しなくてすむ。玄米などの未精製穀物や豆類には、良質なタンパク質・糖質・マンガンが含まれているため、当院が推奨する「 マゴワヤサシイ食品+玄米 」で間違いなく軟骨も健康状態を取りも戻し、それを維持することができる。

※マゴワヤサシイ:マ(豆類)ゴ(ゴマ・ナッツなどの種実類)ワ(ワカメなどの海藻類)ヤ(野菜)サ(魚類)イ(イモ類)

 

これまでの説明を見ても、

骨や軟骨を強くしたいと考えた時にカルシウムだけを意識してもまったく意味がないことが分かる。

カルシウムは骨のミネラル成分の99%に存在している栄養素であるため、重要なことは分かる、しかし、

家と同じで、鉄筋・鉄骨(コラーゲン・シリカ)が無いと丈夫な家が建たない。骨もコラーゲン(タンパク質)があって初めて丈夫な骨となる。そして、鉄筋部分にセメント(カルシウム)をくっつける接着剤の役割をしているのがムコ多糖類(コンドロイチン・ヒアルロン酸)ということである。鉄筋だけでもいけないし、鉄筋とセメント部分だけではなく接着剤も必要となる。

骨の構成比でみると、

ミネラル:約60%(99%カルシウム、その他 マグネシウム・リン)

タンパク質と水分:約30%

その他のミネラル・脂肪など:約10%

となっている。

その他にも骨を強くするためには、日光に1日最低15分は当たらないといけないし、歩くという刺激を骨に加えないと骨は強くなろうとしてくれない。

今回書いた様々なことを考慮して骨の強化を目指してもらうと何とか歩ける人ならば必ず骨は強くなります。

健康な毎日を送るために欠かせない骨の健康改善・健康維持について書きました。

参考になれば幸いです。

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