枚方市・宮之阪の整体は「大黒整骨院」つらい症状を根本改善

 ある日ニュースを見て、仕事柄たまに相談を受けることもあり、気になって生理痛について少し調べた結果、女性で生理のたびに生理痛を経験している人が約30%おられ、ときどき生理痛がある人まで合わせると、80%以上の人が生理痛を経験していることを知りました。

 専門学校で生理学や内科学など、勉強はしていましたが思っているより生理痛で苦しんでおられる方が多くいるということで、自分に何かできないかと考え、記事にすることにしました。

 そこで本日は、15年以上の施術経験より得られた知識・経験から、自分なりに導き出した、「生理痛の原因と良くなる方法」をお伝えしたいと思います。 ※生理痛は、医学的には「月経困難症」と言います。

生理痛 腰痛

 私の考えでは、生理痛になる1番の原因は、骨盤の「潤滑不全(じゅんかつふぜん)」という状態になってしまうことです。これは本来の骨盤の滑らかな動きが損(そこ)なわれた状態であり、読んで時のごとく、骨盤に潤いと滑らかさが無くなった状態のことです。

 これはゆがみが原因と言われている理論とは大きく異なります。ゆがみは症状に特に関係なく、潤滑不全の結果そう見えているだけということです。それよりも本来骨盤に備わっているはずの滑らかな動きが損なわれ、関節液と呼ばれる関節の潤滑油が切れ(関節の油切れ状態)、「 潤滑不全 (関節のサビつき状態) 」になってしまっていることが生理痛の1番の原因です。

 

生理痛のため骨盤の潤滑を促す3つのポイント

 生理痛の原因になっている骨盤の潤滑不全を良くするために、「 重要な3つのポイント 」をお伝えします。

 1、骨盤の潤滑を取り戻す方法を知ること

 2、骨盤の潤滑が失われる生活習慣(姿勢や動作など)を知ること

 3、骨盤の動き(潤滑)・女性ホルモン分泌が良くなる栄養学を知ること

以上の3つです。1つずつ見ていきましょう。

 

1、骨盤の潤滑を取り戻す方法

 これはズバリ、「 ウォーキング 」です。

 もちろん「当院での施術」+「ウォーキング」をすればより早く回復すると思いますが、自分一人で骨盤の潤滑を取り戻すにはウォーキングです。

 人間としての1番の特徴とは何でしょうか?

 それは「二足歩行」、つまりは『 歩く 』という動作は人間特有の動きであり、正しく歩くことで人間の体、特に骨盤は整うようになっています。ですので、ついで歩き・ながら歩きではなく、

 歩きやすいヒモ靴で、ヒモを絞め直して、少し前傾姿勢で(実は良い姿勢で歩き過ぎないのも大事です)、足は踵(かかと)からではなく、土踏まず(足の真ん中)から着地するようにして、約40分以上(6000歩以上)連続で歩く、これを週2回以上続けると生理痛が今より良くなる可能性が格段に上がります。

 まずは、生理痛の方は歩き不足を意識してください。歩いているという方はその時に履いているクツを意識してください。

 

2、骨盤の潤滑が失われる生活習慣(姿勢や動作など)を知ること

 これは、ズバリ「 座り過ぎ 」です。

 座り過ぎるとどうなるかというと、骨盤がグラグラとした状態になり、「 骨盤不安定症 」になってしまいます。実は、人間の骨盤は座るために作られた構造ではない為、座ると不安定になるようになっています。

 イメージ的には、座る=安静状態で悪くないという認識だと思いますが、骨盤の専門家からすると真逆です。座った瞬間に骨盤に負担をかけるため、座る=マイナス(負担)との戦い、ということになります。どうすれば座った状態でもできるだけ負担をかけないように座れるか、しっかりと覚えて実践しなければなりません。

 ポイントは、尾底骨を圧迫しないように座ること。

 解剖学的に尾底骨を圧迫すると骨盤が不安定になるようなメカニズムになっています。そこで当院では、簡単にできるアドバイスとして下図のようにバスタオルを2枚用意して左図のように折り、右図のように真ん中を開けて座ることをアドバイスしています。

 そうすることで骨盤不安定症が予防され、骨盤が滑らかに動かなくなる「潤滑不全」の状態を少しでも防ぐことが出来ます。潤滑不全が防げると生理痛などの腰痛が良くなる可能性が高くなるのです。ぜひ、お試しください。

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3、骨盤の動き(潤滑)・女性ホルモン分泌が良くなる栄養学を知ること

 これは、ズバリ「 お菓子・加工食品・インスタント食品・ファーストフードの食べ過ぎ 」です。女性ホルモンの質は自分が食べる油の質で決まります。そして、上記の食品はトランス型脂肪酸やオメガ6脂肪など、悪い油が大量に入っているため良くありません。

 なぜかというと、女性ホルモンは大部分が油で出来ているからです。ですので、 悪い油を摂り過ぎる = 質の悪い女性ホルモンが増え過ぎる ということになります。ぜひ気を付けてくださいね。

 

 以上3つのポイントを実践することで、自分本来の『 滑らかな骨盤の動き 』が取り戻せるため、骨盤内臓器(子宮・卵巣・膀胱など)の 循環(血のめぐり)や代謝が上がり、生理痛が良くなります。

 そして、3つを実践した結果、生理痛が良くなり「また生理が来る……」という不安感や、「この状態じゃ…○○に行けない」という落胆が減り、より良い生活が送れますよう願っております。

 まずは今回の記事を読んで、出来ることからからはじめてみてください。

 ( 忘れたときは読み直してくださいね )

 

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