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水不足がカラダに与える影響とは?水を飲むだけで肩こり・慢性頭痛が治ることもありますよ!

お水不足解消で本当に肩こり・頭痛が治ることがあるの?

一般の方の中には、

お水不足でカラダの症状が悪化している方が多いです。
暑い気候から涼しい気候になった時は特に、お水の量が極端に減ってしまっています。
しかし、まだ暑い気候であったり、動くと汗をかく気候は続いているため
相対的にお水の量が不足しているようです。

身体は約60%が水分ですので、
単純にお水が不足すると身体の循環や代謝が落ち、
肩こりや腰痛が悪化したり、
ぎっくり腰や寝違えの患者さんが非常に多くなったり、
様々な症状が発症します。

人間は1日に約1.4リットルは汗や尿や吐く息や皮膚表面から
体外に水分が排出されますので、その分を補っていかないと
身体が水分不足になり、様々な症状につながります。

 

水の働きとは何か?

大坪亮一著
「 水の科学 新しい水の話 」を参考に書いています。

大坪亮一著 「 水の科学 新しい水の話 」

 
体における3つの重要な水の働きとは

1、血液を作る

2、体を動かすエネルギーを作る

3、解毒(デトックス)と排泄をうながす
(腸管と血液の掃除=腸と血液をきれいにする)
☆水が無いと良い血液が作られません。

☆水が無いとエネルギーが十分に作られません。

☆水が無いと体内に毒素がたまります。
非常に重要な物質が水だということです。
中でも、2、エネルギーの部分。
体を動かす原動力となるエネルギー、
これをATP(アデノシン3リン酸)と言います。

日頃、私たちが何気なく行っているあらゆる仕草や運動、
消化吸収や呼吸、新陳代謝、生殖、解毒・排泄、感覚、喜怒哀楽など、
生命活動のすべてにおいてATPが使われています。

人体の1日におけるATPの消費量は、体重とほぼ同じです。
1日に、体重と同じ量が生成されています。
生理現象とは、ATPの生成と消費に尽きます。

これら全てに水が必要不可欠なのです。

水を空腹時にまめに飲むだけで身体を動かすエネルギーが合成され、
身体が元気になります。
こんな簡単な健康法は無いのではないでしょうか?

身体は良いことをやった分、正直に良い結果を返してくれます。
良いことをやらないと、もちろんそのままです。

また、飲むと気持ち悪くなるなどの症状が出る方は、
気持ち悪くなるから水を飲まないのではなく、
水を飲めない体を体質改善していかなければいけません。

ぜひ、やってみてくださいね。

当院では、

お水・食事・睡眠・歩行・骨盤を主なポイントとして、

患者様のカラダを変えることを目的として、治療院を運営しております。

もし、ご相談があればご連絡ください。