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当院の細胞改善整体とは?

 細胞改善整体とは?

当院が、最も力(ちから)を入れていること、それは、

食事改革と施術(治療)によって患者様の体の細胞を変えることです。

食事改革(改善)と言っても、一般的な栄養士さんが言っているようなことではなく、

当院が学んでいるのは、「分子栄養学」「細胞環境デザイン学」という学問です。

こちらは、栄養学を細胞レベルでとらえている栄養学で、

いかに「体内で60兆個といわれる細胞の健康状態を最高の状態にできるか」

この1点に着目した栄養学です。

この学問の考え方では、病気になる・重症の筋骨格系の問題が発症する、

これには、大きな意味で原因を1つに絞ることができます。

それは、

例えば、心臓なら心臓・膵臓なら膵臓・筋肉なら筋肉・関節なら関節、

それらの部位に必ず共通して言えること、それは、

全ての臓器・筋骨格において、全て自分の細胞で構成された存在だということです。

それが何を意味するかというと、全身約60兆個の細胞1つ1つ健康状態であれば、

心臓病・膵臓病などの内臓疾患、筋骨格・関節などの構造体疾患など、

体のあらゆることが予防・改善できるということです。

細胞1つ1つの健康状態、それに着目した学問が「分子栄養学」「細胞環境デザイン学」です。

体は、常に何と戦っているのか?

体は、常に1つの事と戦っています。それは、老化です。

細胞環境的には、老化は別の言葉で表現しています。

それは、「 酸化 」老化とは、酸化と同義の意味ということです。

酸化とは、分かりやすく言うと、「 酸化 = 身体のサビ 」、

身体の酸化(サビ化)こそ、日々人間が常に戦っている老化ということです。

身体を酸化(サビ化)させない為には?

この大きなテーマに挑戦している上記の2つの学問、

もちろん、人間はいつか死に、老化には抗(あらが)えない事実があります。

しかし、今日(こんにち)の日本の問題としての大きなテーマ、

「 平均寿命と健康寿命 」このテーマが当院が最も取り組みたいことの1つです。

どういったことかというと?

今日の日本は、世界で指折りの長寿国です。しかし、そこには大きな問題があり、

健康的に寿命を全(まっと)うする人がいない現実、

病院での薬・手術などで健康的ではないが、なんとか生きている、

そんな長寿の方が8割以上存在する国、それが現在の日本です。

ですので、健康寿命とは、病院に頼らずに生きている年齢、それが健康寿命であり、

現在の日本の健康寿命は約70歳、ということは、人生の最後の10年~15年ほどは、

病院で薬をもらい、時には手術をし、健康的ではないが何とか生きている状態、

そんな方が多い世の中になってしまっています。

そこで当院の想い。

当院の想い、そして理念は、

「 一生健康のお手伝い 」

健康的にイキイキと人生の最後まで自分のやりたいことができる体づくり、

それが当院が掲げる1つの大きなテーマ、そして実現したいことです。

そのために必要な学問が「分子栄養学」「細胞環境デザイン学」ということになります。

その2つを通じて、健康的な毎日を送れる人が1人でも多くなってもらうため、

私は志事(しごと)をしています。

最後まで、この文章を読んで頂き、ありがとうございました。

少しでも何か心に引っかかったものがあれば、ご連絡ください。

電話番号 072-841-0808