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【水中毒】水を飲み過ぎてはいけない!?水中毒の意味について!

【水中毒】水を飲み過ぎてはいけない!?水中毒の意味について!

水の飲み過ぎで体調をこわす?

なぜ起こるのでしょうか?

これは医学的には『低ナトリウム血症』という常態になることです。

☆人間の体内は真水(まみず)ではなく、塩水です。生理的食塩水というものですね。

ですので体内の塩分濃度は厳密に決められていて、それが薄くなると細胞が生きられないのが人間です。

塩分(ミネラル)を適切に摂りながらお水(真水)を飲めば、ほぼ『水中毒(低ナトリウム血症)』は起こりません。

しっかりとそこを認識し「お水を飲み過ぎたら良くない」=飲まない!にならないようにしましょう!

絶対に水は体に必要です!

※カフェイン・アルコール・ジュースは違いますのでご注意を。それらは控えた方が良い飲料です。

補足:なぜ体内は塩水で満たされているのか?それは人間の起源から来ております。どういうことかというと、人間は海の生物からスタートしています。

魚→両生類→爬虫類→哺乳類(猿→人間)、これが人間が生まれた期限です。ですので、海から陸に上がって来る時に体内に海水(塩水)をため込んで陸に上がってきています。だから、体内の水分は塩水なのです。その塩分濃度は保たないといけません。