寝冷えに注意!
『 寝冷えに注意! 』
度々お伝えしておりますが、当院では季節の変わり目の体調不良、その原因は「冷え」と考えております。
冷えには2種類①日中の冷え②寝冷え
①日中の冷えは「涼しい」と感じた時に上着を着ることが大事です(涼しい気温は深部まで体を冷やします)。
②『寝冷え』は最高気温が20~30℃で、最低気温と最低気温の差が約10℃以上の時に起こります。
夜寝る時に暑くて薄着で寝て、朝方にかけて気温が下がり冷えるメカニズムです。
対処法は冬(寒い)から夏(暑い)にかけて気温が上がって来た場合、夜寝る時にはまず布団から薄くしていくこと!
服装は温かいまま(冬用ぐらい)にする。そうすると夜暑くて布団がはだけても冷えません。(寝相がいい方でもそうした方が良い)
この時期の寝冷えは、実は夏の熱中症の原因にもなっています。
夏に熱中症になるか?ならかないか?は今決まると言っていいぐらいです。
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