このようなお悩みはありませんか?
- 歩くと外反母趾が痛い
- 整形外科や他の整骨院、接骨院に言ったが痛みが取れない
- オーダーメイドで足底版(インソール)を作ったが痛みが取れない
- どんなクツを履いたらいいか分からない
- 1度マシになったがまた痛くなってきた
- 早く本当の改善方法を知りたい
- 以前のように、痛みなく普通歩きたい
外反母趾とは?|枚方市大黒整骨院
ここで『外反母趾』の説明をしていきます。
ご存知のように外反母趾とは、足の親指の付け根が曲がってくる状態で、女性に多いと言われています。本当の原因を根本的に解決できていないと、加齢とともに外反母趾は悪化し痛みは強くなっていきます。悪化状態がずっと続くと最終的に手術をしなければならなくなってしまいます。
手術したからと言って本当の原因が解決したわけではないので、手術してもまた痛くなる可能性はあります。
それだけは避けなければいけないので、その前に当院で直しましょう
外反母趾の原因|枚方市大黒整骨院
外反母趾の『痛み』の根本原因としては「骨盤と背骨関節の数ミリのズレ」ですが、外反母趾の変形としての誘因は様々報告されております。
※当院では、基本的に外反母趾の『 痛み 』を根本改善させて参ります。変形を改善させるわけではありません。変形(見た目の異常)と痛みは関係無いと強く考えております。
外反母趾の変形の誘因としては、
①幅が狭く、つま先が細いクツを履く
②踵が高いクツを履く(ハイヒール)
③生まれつきの足の形が外反母趾になりやすい足の形になっている(足の親指が、足の人差し指よりも長い(エジプト型の足))
④偏平足
⑤関節リウマチによる変形
以上の5点が外反母趾の変形の誘因となっておりますが、1番重要なことは、変形と痛みは関係ないということ。
変形しているから痛いわけではなく、外反母趾によって痛みはそこに出やすい状態になっていますが、痛みが出るかどうかは痛みの根本原因である「骨盤と背骨関節の数ミリのズレ」であり、そのズレをしっかりと直して安定させることが何より重要です。
補足:内反小趾の原因も、外反母趾とほぼ同じです
外反母趾を放置しているとどうなるのか|枚方市大黒整骨院
外反母趾を放置して、根本的なケアを行っていないと、痛みが更に強くなり歩けなくなります。そうなってくると手術しか選択肢が無くなってくるのですが、外反母趾の手術はあまりおススメしません。経験上、成功率があまり高くない印象です。それよりも、痛みを根本的に良くする方法はありますので、諦めずにご相談ください。他の項目でも書かせて頂いた通り、外反母趾の原因は、主に骨盤、背骨、足首の関節のズレにあります。その関節のズレを施術して安定させると、外反母趾の痛みは緩和されます。ぜひ1度、大黒整骨院にご相談ください。
外反母趾の当院の施術方法|枚方市大黒整骨院
当院では、オリジナルのソフトな『特殊関節調整法』で根本原因を改善して参ります。
ソフトな施術ですので、一見効果が無いように思いますが、まさにその逆です。ソフトだけではいけませんが、当院のソフトで適切な関節調整法は外反母趾の痛みを根本改善させる施術となっております。
また、当院ではボキボキ矯正や、強い矯正はしません!少し間違うと関節を壊してしまう可能性が高いので、かなりリスクがある施術となっております。
ましてや、関節の数ミリのズレを直すのに強い矯正はもってのほかです、ご注意ください。
もちろん、筋肉にアプローチする施術も直りません(様々な施術法がありますが、筋肉にアプローチしている全ての施術法が含まれます)。その場では軽くなったように思いますが、また戻ってしまいます。また戻ってしまうだけならいいのですが、原因を改善させない施術は徐々に状態を悪化させることもあるので注意が必要です。
